やってみよう少額訴訟!!(前編)

私は憤怒した!!

もう許さない!!

地獄の果てまで追いかけてとっちめてやる!!

 

 

なんて、程ではないですが、

大人として生きていると、なんか嫌な気分になる時ってありますよね?

例えばお金を払ったにもかかわらず業者さんがぜんぜん納品してくれないとか

サービス料を請求したのにまったく反応が無いとか

普通に生きていると1日のうちに20回くらいはこんなことに遭遇するかと思います。

 

そこで今回ご紹介するのはコチラ!!

 

「少額訴訟制度!!」

 

 

簡単に説明すると、

「訴えてやる!!でも時間もお金も、できるだけかけない方法でお願いします!!」

って感じです。

60万円までとか、年に10回までとか、控訴されたら普通の裁判になるとか、自分で証拠とかは揃えないといけないとか、いろいろ制約はあるのですが

なんと言っても手軽に訴訟が出来るので、忙しい日本人にピッタリの制度です。

なかなかお金を払ってくれない相手がいたらぜひ少額訴訟をしてお金を取り戻してください!!

 

という事で、今回は少額訴訟のやり方について説明していこうと思います。

 

ステップ① 証拠をそろえる

メールなり、LINEなりお手紙なり、何でも良いので手当たり次第に証拠になりそうな物を集めます。

LINEのトークをプリントアウトする方法は、まずトーク画面の右上のⅴマークをクリックします。

歯車の設定画面から「トーク履歴を送信」を選択して、メールでパソコンに送ってください。

あとは普通にプリントアウトするだけです。

もし、証人になってくれそうな人がいたらその人に証言してもらうのも良いかと思います。

 

ステップ② 訴状を準備する

「少額訴訟 訴状」で検索すればどこかしらでテンプレートをダウンロードできたと思うのでそちらで手にいれてください。書き方なんかもたぶんそこのサイトで説明してくれてるはずです。(詳しくは忘れました!!)

 

ステップ③ 簡易裁判所に行ってみる

ほぼ確実に書類の不備が見つかるので、家に帰って訴状を書き直すことになると思います。

が、万が一たまたま完璧な訴状と証拠を準備できてしまっている可能性もあるので、念の為、証拠も提出できる状態にまとめて持って行きましょう。

訴状と証拠はそれぞれ2部ずつ必要ですが、忘れていれば裁判所のコンビニでコピーしても大丈夫です。(裁判所はコピー機は貸してくれませんよ)印鑑も忘れずに持って行きましょう。

このタイミングで対応してくれるのは、受付前のチェックをする係の人です。ここを突破できれば更に受付でのチェックが待っています。

 

ステップ④ 家に帰る

家に帰って訴状を作りなおしましょう。修正箇所が多いと少し凹みますが、被告(予定)の顔を思い浮かべるとやる気がみなぎってきます。

 

ステップ⑤裁判所リベンジ

完璧な(はずの)訴状と資料を2部ずつ持って裁判所にリベンジです。手続きに現金が必要なので財布の中には1万円ちょっとくらい入っていると安心です。

訴状の提出が終わると疲れ切っているはずなので、自分へのご褒美に飲みにでも行こうかなー、なんて思っている人は3万円くらい握りしめておくと更に安心です。

さて、受付の前のチェックをする人のチェックを突破したら、印紙や切手を(1万円分くらい)コンビニで買ってくださいと指示されるので、言われるがままに購入しましょう。何に使われるのかなんてことを気にし始めたら負けです。LINEでAMAZONギフトカードの購入を促してくる外国人とは違うので安心してください。

因みに何円切手を何枚ずつ買うのかは紙に書いてくれるので、それをコンビニの店員さんに渡せば大丈夫です。裁判所のコンビニの店員さんは優秀なのでそれだけで準備してくれます。

 

ステップ⑥受付

訴状、証拠、印紙、切手の4つが揃ったらやっと受付です。

職員の人がいろいろ聞いてくるので、落ち着いて正直に答えましょう!

受付が完了すれば訴訟を受け付けました!という紙をもらえます。(番号が振られるので、今後の問い合わせはこの番号を言ってくれれば早いですよーみたいなの)

⑤~⑥までは混んでなくても2時間弱はかかります。

 

ステップ⑦裁判所からの電話を待つ

受付から数日で裁判所から電話がかかってきます。気分はドキドキですね。この電話は裁判の日程を知らせてくれるものです。よっぽどのことが無い限り(宇宙人が攻めてきた等)は指定された日でOKしましょう。

 

 

さて、今回は前編という事で、訴状の提出までを説明させて頂きました。

基本的には分からないことは謙虚に質問していけば、誰でもできるシステムにはなっています。

初めての人は、どんなにうまく行ったとしても裁判所と家を何往復かはすることになるでしょう。

めんどくさいから今日中に何としてでも提出するんじゃーー!!!!という気持ちでいるとうまくいかないものなので、気長に余裕を持って準備を進めていきましょうね。

 

さて、次回はいよいよ後半、裁判本番を迎えます。

楽しみですね!!

忘れたころに書こうかと思っているので、私の気が向くまでゆっくりとお待ちください。

それでは!!

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