セレブがいっぱい大都会「青山」

青山と言えばセレブの街。

石を投げれば芸能人か政治家かスポーツ選手かIT社長にあたるという噂も聞いたことがあるような無いような。

 

 

住人は全員セレブなので着ている服は全員がラルフローレン以上。ユニクロなんて着ていようものなら秘密警察に連行されて投獄されるという、そんなニュースの記事も見たことがあるような無いような気がします。

地方民からみれば憧れの土地で「マンハッタンにも劣らない、THE大都会」「走っている車は全部レクサス」「シャレ乙なお店がひしめき合っている」「銭コァ貯めて青山で牛(ベコ)飼うだ」といったイメージを持っている人もいるかもしれません。

 

さて、青山は大都会なので実際に見渡す限りのビル群が広がっているかと言えばそうでもありません。

現に私のデスクからは1.5km程も離れた六本木ヒルズを眺めることが出来ます。

 

途中、視界を遮るものは何もありません。(白いマンションはノーカンです)

 

 

実は青山には広大な敷地を持つ青山霊園が広がっています。

どのくらい広大なのかと言えば、

北青山・南青山の総面積1,870,000㎡の約15%にあたる260,000㎡もの土地を占めていて、東京ドームに換算するとなんと約5.6個分!!これは巨大ですね!!(写真の世界最大の墓地は東京ドーム150個分以上の広さがあるらしいですよ。世界は広いです)

ちなみにこの辺りは江戸時代、徳川家康譜代の重臣・青山忠成のお屋敷だったことから、『青山』という地名になったそうですよ。

御屋敷が墓地になったのは明治維新のタイミングです。同時期に開園した墓地には雑司ヶ谷、染井、亀戸、谷中などがあります。いわゆる同期ってやつですね。現在でも都内ではトップクラスの規模を誇る墓地達です!

青山霊園は都心にありながらも緑が多く、著名人の墓所や外人墓地があることでも有名です。大河ドラマが終わった後の、史跡紹介コーナーにも良く出ていて、お墓参りの他に歴史好きの方も多く訪れています。
霊園内には、南北を貫く通路に沿って桜並木があり、毎年春になるとお花見スポットとして多くの見物客でにぎわいます。

さて、青山霊園は開園時の明治維新の影響を強く受けていて、明治~第二次世界大戦にかけて活躍した政治家や軍人のお墓が非常に多いのが特徴です。

篠原泰之進(新撰組)、白峰駿馬(海援隊士)のお墓だったり、西南戦争で戦死した警視の隊員の為の「警視庁墓地」などもあります。

明治の有名どころでいえば大久保利通、坂の上の雲でお馴染みの秋山好古、第2代内閣総理大臣の黒田清隆、五・一五事件の犬養 毅などなど。

何でそろいもそろって都会のお墓に入ろうと思ったのか気になるところではありますが、、、、 明治のころから青山ブランドは健在だったのでしょう。

他にも乃木坂でおなじみ乃木大将のお墓も青山霊園にあります。

 

政治家・軍人系以外の人たちだと、歌舞伎の歴代団十郎、星新一、北里柴三郎、斎藤茂吉、忠犬ハチ公が有名どころでしょうか・・・

 

ここまで長々と書いてきて、つまり、何が言いたいのかと言えば!!

セレブは明治時代から青山にいる!!

という事でした。

では、お後がよろしいようで。

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