古いマンションって建て替えるの??

第6班 「その他研究」

はい

みなさんこんにちは

今日は中古マンションを購入されるお客様の97.23%(当社調べ)が質問される建て替えについてお答えしていきたいと思います!!

都内でも古いマンションだともう築60年を突破してきております。

築100年の建物もたくさんあるヨーロッパに比べたらまだまだな感じはありますけども、それでも自分より年上のマンションに住むとなると「大丈夫かな??」なんて思ったりするのも十分理解できますよね。

今の日本には

築30~40年は約110万戸

築40~50年だと約70万戸

それ以上は約5万戸

ものマンションが存在しています。

築50年以上ものマンションに住んでいるのが5万家族もいると考えれば、不思議と全く問題ないような気もしてきます。

みんなで渡れば怖くないてやつですね!

なので大丈夫です!

以上です!!

 

という訳にはいかないので、もうちょっと続けますよ。

マンションがそこそこ古くなってくると、やっぱりみなさん「建て替え」という文字が頭をよぎります。

ウチもそろそろ建て替えかなぁ~なんて思ってみたりはするものの、他のマンションでもしてる気配はないし、なんかよく分からないし、、、、なんて考えている間に忘れてしますのです。

そもそもマンションの建て替えって世間では結構行われているのでしょうか?

答えはNOです。

平成30年のデータにはなりますが、建て替え工事が行われた、行われているマンションはこれまでに263件しか例がありません。(検討中のものは9件あるようです)

平成29年が255件だったので、日本全国で見ても年に8件ペースという数字です。

しかも、建て替えたマンションは築30~40年ものが多かったというそうなので、

日本にある約5万戸の築50年以上のマンションは「まだまだこのままイクぜ!!!」って判断をしていることになります。

 

 

ただ、中には建て替えしたいなーっと思っている人もいるでしょう。

でも、みんなで住んでいるマンションですから、何人かがそう思っていても、他の人たちが違う意見だとやっぱり難しいのです。

マンションの建て替えを決めるには区分所有法という法律で住んでいる人の80%以上の賛成が必要になります。

昔から住んでいてヴィンテージ感が好きな人、建て替えないでこのまま静かに暮らしたいという人、面倒くさいからいいやっていう人もいると思います。

80%という数字はなかなかハードルが高いのです。

あと、やっぱりお金もかかりますしね。

戸数やマンションの規模にもよりますが各家庭1000~2000万円くらいは必要なのではないでしょうか?

もうローンを払い終わっててお金に余裕があるならまだしも、数年前に中古で買ったばかりの人にとってはたまったもんじゃありませんし。

まぁ、いろいろと難しいのですよ。

これまでに建て替えたマンションのほとんどは、もともと敷地に対して小さ目のマンションだったので、建て替える際にギリギリまで大きくして戸数を増やして、新しくできた分を売ることで予算を抑えるという感じだったようです。

都内に普通に立っている築古マンションは敷地を最大限活用しているので、良くても同じ大きさ、最悪今より小さなマンションしか建てられないなんて事も起こり得ます。

やっぱり建て替えはなかなか難しそうですね。

 

そもそも、マンションの寿命って何の寿命なのでしょう?

管理人さんじゃありませんよ。

一般的にはマンションの寿命=鉄筋コンクリートの寿命のことを指しています。

では鉄筋コンクリートの寿命がどの位なのか。

37年だったり50年、100年、120年いろんな説があってどれを信じていいのか分かりません。

という事で、

「国交省住宅局資料(平成25年8月「期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について」)」を見てみましょう!!!!

1 部材の損傷程度実態調査結果としての50年
2 減耗度合いと、実際の使用年数との関係から推定された値としての117年
3 鉄筋を被覆する、コンクリートの中性化終了から推定した120年又は150年
4 固定資産台帳を基に推計された、年数としての68年(住宅)又は56年(事務所)

あああああっぁああぁあああぁぁぁあああああああ!!!!

50年~150年とか小学生でも言えるわ!!!!!

 

という事で、よく分かってないのが現状です。

そもそも鉄筋コンクリートが建物に使われ始めてまだ100年も経ってないくらいですし、

築60年のマンションが自然崩壊したってニュースも見ないので、少なくとも60年以上は持つようですね。

 

というわけで、今回は以上です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました