変動金利と固定金利の違いって?

「住宅ローン研究」

こんにちは。

Rokubou Co., Ltd.のロクです

みなさん、「変動金利」と「固定金利」の違いって分かりますか?

単純に、変動金利は、景気状況によって金利が上下するもの。

固定金利は景気状況にかかわらず、(フラット35の場合)借入期間中、

ずっと同じ金利で貸しますという商品です。

金利設定は、「変動金利」より「長期固定金利」の方が高く設定されています。

現在の、低金利時代では、その差は1%以上となっています。

金利1%の差は、返済額でいくらの差がでるかというと、

変動金利(1%) 借入期間35年 借入額3,000万 ⇒ 月々84,685円
固定金利(2%) 借入期間35年 借入額3,000万 ⇒ 月々99,378円

上記の場合では、月々15,000円弱ほどの差が出てきてしまうのです。。

金利の違いは、家計に大きな影響を及ぼしますよね

では、返済額が低くなる「変動金利」がお得になるの?という事になるかというと、

一概にはそうとは言えないのです。

つづきは次の記事へ…

変動金利か、固定金利か、

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