もしもの時は団信で!!①

住宅ローン契約時に加入が義務付けられている事が多いのですが、一般的に「団信(だんしん)」と呼ばれているものをご存知でしょうか?

「だんしん!? なんか聞いたことある!!」

という方もいるかもしれませんね。

 

そうです!

 

なんか2000年くらいに一瞬流行ったあれ!!

 

「「 団信グ・ベイビー 」」

ではありませんよ!!!

 

住宅ローン関連で意外と大切なはずなのに、なんとなく小難しそうなので、なんとなく聞き流して、なんとなく知ってる気がする「団体信用生命保険」 の事です。

既に加入している方の中でも、団信は住宅ローンとまとめて申込みをすることが多いので、内容をしっかり理解していない方も多いと思います。(そんなことないかもしれませんが・・・)

 

とにかく!!

 

今回はそんな団体信用生命保険について解説していこうと思います!!

 

 

 

団体信用生命保険とは??

まず、団体信用生命保険というものは、様々な種類の生命保険の中でも特に住宅ローンに重きを置いた保険です。

住宅ローンを借りた人が、ローンの返済中に死亡もしくは所定の高度障害といった不測の事態に遭遇し、ローンの返済が困難になってしまった際に、ローンを借りた人の代わりに保険会社が銀行にローンを返すという保険です。

 

ここでいう所定の高度障害というのは・・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・両眼の視力を全く永久に失ったもの

・言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの

・中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの

・両上肢とも手関節(手首)以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの

・両下肢とも足関節(手首)以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの

・一上肢を手関節(手首)以上で失い、かつ、一下肢を足関節(足首)以上で失ったか、またはその用を全く永久に失ったもの

・一上肢の用を全く永久に失い、かつ、一下肢を足関節(足首)以上で失ったもの

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

こんな感じの事を指しています。

難しい言葉でサラッと書かれているので、イメージしにくいかもしれませんが、目とか手とかを失ったっていうのは、けっこうヤバい状態です。

死ぬこと以外かすり傷とは言いますが、

さすがにこの状態になると引き続きローンを返済していくことはかなり難しいです。そもそもローンがどうとか言ってる場合じゃないですよね。

でも借りたものは、ちゃんと返さなければいけないという事は皆さんご存知の通りです。

 

うーーーーん。どうしましょう。

 

そこで出てくるのが団体信用生命保険(団信)です。

 

団体信用生命保険はローンを組んで住宅を購入した人に万が一のことがあった場合でもローンを完済できるようにするための保険です。

 

銀行側からすると団体信用生命保険はローンの支払いを保証してくれるものでもあるので、住宅ローンの契約時に加入が義務付けられている場合が多くあります。

 

団体信用生命保険のお金の流れはこのようになっています。

ペイントで作ったのですが、パワポの方がキレイに作れた気がしますね。

つまり、

銀行からローンを借りたローン契約者はその返済金を銀行に返します。銀行は返済金の中から保証会社に保険料を払います。

そして万が一、ローン契約者にローンを返済するのが困難な事態が起こってしまった場合には、代わりに保険会社が銀行に保険金を支払います。

つまり、団体信用生命保険は、住宅ローンの契約者と保険会社との間にローンを融資した銀行を通すことで機能しているのです。(ちょっと難しい表現になってしまいましたが)

 

 

なんとなく団信がどういうものだというイメージはできたでしょうか??

次回は団信の保証内容について掘り下げていきたいと思います。

もしもの時は団信で!!②

 

 

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